⏱更新日2021年08月17日
こんにちは!町之助です(・ω・)ノ
今回は、
「『マクドナルド』について知りたい」
「投資先に『マクドナルド』はどうなんだろう・・・」
こういった疑問を持たれている方に向けて外食でよく使っている『マクドナルド』について話したいと思います。
目次
『マクドナルド』ってどんな会社?
『マクドナルド』はアメリカのイリノイ州にあるオークブルックに本社を置き、ハンバーガーを中心としたファストフードチェーン店を展開している会社です。
世界の店舗総数は3万を超え、ファストフード店の経営会社として世界的に知名度を持たれています。
ティッカーシンボルは【MCD】になります。
【MCD】は配当をだしています。
権利確定月は2月、5月、8月、11月。
配当金支払月は翌月の3月、6月、9月、12月になります。
【MCD】は1977年以降から配当の減配をしておらず、売り上げが悪くても配当金を維持し続けている株なので配当を重視している人ならば注目すべき米国個別株の一つだと私は考えています。
日本株は参考にして欲しいものです。(´・ω・)
以下はマクドナルドの月足チャート(2021年05月23日現在)になります。

綺麗な右肩上がりが分かりますね(*’▽’)
最近の四半期決算
そんな配当増配をし続けているマクドナルドの2021年第一四半期決算を見てみましょう。

以上の図はinvesting.comで調べた決算で、赤文字で囲んだところが最近の決算です。
EPS予想2.11ドルに対し、2.37ドル。
売上高予想5.58ビリオンに対し、5.89ビリオン。
予想を超えていますね。流石です。(*‘∀‘)
前回のEPSと予想高は超えていませんが、コロナが蔓延していた中でこの数字なのでドライブスルーなどの要因もあってやっぱり人気なんだろうなと思います。
今後の課題、懸念点
懸念点として、私が過去に覚えている事件を例に挙げると2014年に起きたチキンマックナゲット事件などの異物混入事件が度々あることです。
あの時はニュースで混入事件の出来事を聞いて、
「しばらくマックには行かないようにしよう・・・。マックナゲット好きなのになぁ。」
と子供ながら思ってました。
株価にも影響があるみたいで、2014年の株価をざっくり調べたところ2014年5月の株価が103ドル付近だったのが、事件を挟んで12月では株価が87ドルまで下がっていました。
去年の2020年5月にもUber Eats(ウーバーイーツ)を使ってマクドナルドのデリバリーを注文した男性がチキンマックナゲットを食べている時に約2センチほどの長さがある骨が出てきたそうです。
参考記事はコチラ → マクドナルド、チキンナゲットを食べた男性に起きた「異変」が恐怖でしかない – フロントロウ -海外セレブ情報を発信 (front-row.jp)
まとめ
今回はマクドナルドについて話して行きました。
配当狙いで株式投資をしている人ならば買ってもいいかと思います。
今後の課題、懸念点で話した異物混入事件が度々ありますが、現在に至るまで株価は上昇していますので(現在約231ドル)、長期保有で持つのはアリです。
私としても今後買っていこうと思っています。
以上です。
また次の記事で(・ω・)ノ
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町之介(投資歴1年)@(主に)米国株投資さん (@Machinosukekabu) / Twitter
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