こんにちは!町之介です!(・ω・)ノ
今回は個別株を売買する上で短期と長期どちらをした方が良いのか、この疑問について答えていこうと思います。
~目次~
- 短期投資のメリットとデメリット
- 長期投資のメリットとデメリット
- まとめ
短期投資のメリットとデメリット
短期投資はお金を増やしやすい反面、売買回数が多くなるので手数料や税金がかさむことが多いです。「デイトレード」という単語を皆さんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?このトレードは株を買ったその日の内に同じ株を売って利益を出す方法です。まさにこのやり方が短期投資の典型的な形です。
この短期投資では、株価の値動きを読むテクニカル分析という面と瞬時の判断力が重要です。基本日中はパソコンやスマホなどに張り付き、常に市場の動向を見ていなければなりません。つまり市場が動いている時間に仕事している人には向いていないと言えます。

長期投資のメリットとデメリット
長期投資は安い株だと思って買う「バリュー投資」と、会社の成長に期待する「グロース投資」があります。どちらも直ぐに売らずに長い目で見て投資するので短期投資と比べてずっとパソコンやスマホとにらめっこをする必要は無く、基本放置する投資方法なので日中働いているサラリーマンや主婦の方にオススメ出来ます。デメリットとしては会社の業績が悪くなると株価も下落するので投資する前にその会社が本当に良い会社なのか、これから株価が上がる会社なのか下調べが必要になります。

まとめ
まとめの表を作りましたので置いておきます。

持論になりますが、大抵の人はサラリーマンをしてて時間が取れないでしょうから投資初心者であれば長期投資の方が良いと思います。短期はよっぽどトレードが好きか、自分の時間が多く取れている人向けですので。ちなみに僕も長期がメインです。
いかがだったでしょうか?短期投資、長期投資どちらをするかどうかはケースバイケースで考えればいい話しですが参考になってくれたら嬉しいです。
ではまた次の記事で(・ω・)ノ